tetukokureemaaの日記

独り言です

ご飯を作らない人

先日5~6人で軽いお話をしていた時

年齢も性別もバラバラ

50代の男性が「僕は料理を作った事が無い」

 

なにか聞き間違えたのではないか!

「お料理めいた物も無いの?」

「そう、家に無い時は買って来るから」

 

国によっては同じものを食べて生涯を終える

たとえば「アザラシ」

その地に暮らす人は「アザラシ」の全体から必要な栄養素を得るシステムができているのだろう

 

日本は料理に努力し過ぎてるとは思う

 

息子のお嫁さんはとてもお料理が上手

おお~

趣味が料理なのですか!

ではなく

お嫁さん採点が「料理」と聞こえる

 

穏やかな人柄

誠実な人柄

エネルギッシュな行動力

落ち着いた思考

 

息子の伴侶を褒める言葉が「料理が上手」

料理人の方か料理が好きなのか

 

家事って限が無く

日本は頑張り過ぎに見える

一日3回以上キッチンに立ち

清潔に保ち管理する、誰かが

 

「僕は料理を作った事が無い」

たまたま周りの誰かが作ってくれて、50代まで生きて来た

 

平気で言うか、とも違う

女が作るものでもなく、きちんとした食事でもなく

理想は健康を保てるだけって夢だろうか?

「お金」を持っている人だけ楽をしている様な

 

近くに楽に食事が出来たり購入出来たら、夢の様に気楽になり

食事の産業は栄える

食品の安全性は恐いが

今の日本国のお金と居住地条件をバラ~っと眺めて、無理!

 

楽な国でいて欲しい