アイタタタ
ハロウィンの次の日スーパーに行った
平日の午前中なのに混んでる
あああ
ハロウィン帰りと思しき「そこのピンク色のご婦人」
セットした髪は崩れ
酷い仮装に見入ってしまった
夜中中騒いだのか、よろよろと動く
ここ関東の田舎
目立ってるよ
戦い住んで日が暮れて、ここの田舎で目立ってるよ
スーパー出て、気が付いた
ハロウィン帰りと決めつけてはいけない
あのご婦人は60台半ばに見えた
ご高齢の方が良くおっしゃる
「ここまで生きたんだから好きにさせてくれ」
ああ
あのご婦人の日常着なのかも知れない
壊れようぜ!
日々思ってるのに固定観念が残ってる
私も「アイタタタ」になるほど、解放し壊れて行こう