柏落葉
知らないから
「柏落葉」を図書館で調べた
写真があって
ボロボロの落ち葉を身に纏った「柏落葉」
落葉せずにだらけた枯葉を身に着けた木はまるで、ぼろ布を纏って放浪する人に見えた
想像だけど木を守るため新しい芽が出来るまで木を守ろうとする意志
県立公園に色んな地域の「木」が植えられていて
それを知っていたから
見に行った
あった!
「柏市」の木
写真で見たほど多くの枯葉は着けてはいないけど
確かに「柏餅」の葉っぱの形をした大きめの枯葉
説明には新しい芽が出来ると、やはりそこで落葉するそう
横に華やかな紅梅があって、枯葉の付けた「柏」の木はみすぼらしく見えた
少しだけしか枯れた葉が残っていないのは管理なのか、時期か?風か?
地面に落ちている柏の枯葉は本当に少しだった
柏餅の葉は茶色っぽい
あれは餅と蒸すからかしら?
もう少し時が過ぎたら見に行って新しい葉を見たい
柏餅の葉からイメージしたら、ちょっと銀の混ざった鼠緑の色かな?
桜の木ももう準備に入っていたよ
公園のチューリップも葉が出だして
春に向けてどの草も木も勤勉に準備してた
クロッカスは咲いていた
家に帰って小さな庭のパンジー達に希釈した液体肥料
木には化成肥料を少しパラパラ
小さな草は6~7本抜いた
草ってだけで抜かれる
綺麗なお花だったら薄い液肥をもらえるのに
えこひいきした様でばつが悪い